ファクト,分析,最高峰は全ての始まり
Windows 7の「エクスペリエンス インデックス」(7.9点満点)の評価は、オンボードグラフィックスを採用している「グラフィックス」が4.5なのを除いてはおおむね高く、「プロセッサ」は6.9、「ハードディスク」は7.9と満点を獲得している。ただ、もしも贅沢が言えるとするならば、この高いポテンシャルを十分に受け止めるためのメモリーが4GB というのは、ちょっと少ないのではないかという印象を受けてしまう。より高いスペックを求めるユーザー向けに、8GB くらいのモデルが出ても良いのではないかと感じる。 いくつか課題も挙げたが、それを差し引いても「ノートパソコンの進化はここまで来た」という印象を受けるには十分すぎるポテンシャルだ。ちなみに価格には触れてこなかったが、「価格.com」の実勢価格は最安9万6千円から13万円台。廉価版並みの価格とはいかないが、ハイエンドモデルとしては決して高すぎる商品ではない。ビジネスパーソン向けのモバイルパソコンとして十分な価値を提供するのはもちろんのこと、自宅用のパソコンとしても十分ニーズを満たすマシンだと言えよう。